○ わの舞詩 ~俳句(季語なし可)

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扉開け 光を浴びて また扉

馬場

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雪の舞 歩むごと 身の 洗われる

大屋敷

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先を立つ 貴(たか)き在り方 その背に習う

野村

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雪解けの 心和らぐ わの光

佐藤

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春風は 次なる時を 伝え行く

冨田

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遥かなる 時をこえいま 響きあう

田渕

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響きあい 源もと求め 躍りゆく

入交

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師の御母(みおも) われらを導く マリアさま

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時重ね  磨かれし玉   輝けり   

野口

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手を合わす  わが身を包む  仏の掌(て)

 

(朝日に向かって手を合わす私のからだは、

すっぽりと神様の合掌に包まれています)

関口

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天の意志  祈り伝える  立ち姿

 

立ち昇る   舞終えた手に  続く音

野口

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湧きいづる 幸福感に 身をゆだね

村上

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歌も詩も  神様からの  ラブレター

関口

 

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祖の声に 紋様刻む 心かな

 

米山

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